2020年6月23日（火）に、東北大学病院の小児病棟にクリニクラウンのきゃしーがWebで訪問しました！！

別名…バーチャル訪問！

今回は、プレイルームにいるお子さんと約20分間のアクセスでした。

最初は、少し緊張気味だったお子さんも時間が経つにつれて、おっちょこちょいなきゃしーを「大丈夫？」「落ち着いて～！」と心配してくれたり、きゃしーがわからないことを教えてくれたりして、あっという間の20分間でした。

最後は「得意技がある！」とボイスパーカッションを披露！！

すっごくかっこよかったです！

新型コロナウイルスの影響で、なかなか外部の誰かと関わる機会がないので、今日は「いつもと違う時間」が過ごせたのかなと思います。

今回のWeb訪問は、CLSさんがクリニクラウンのWeb訪問の事を知って色々動いてくださり、実現しました。

今日も、画面の向こう側から先生の笑い声や見守る保育士さんの姿が見えて、たくさんのスタッフさんのご協力のおかげで、Web訪問ができているんだなと実感しました。

まだ、実際に会いに行くことは難しい現状ですが、今回のようなWeb訪問でクリニクラウンがバーチャルに訪問し、「こども時間」を届けていけたらと思います。

東北大学病院のみなさま！ありがとうございました。

※CLS＝チャイルド・スペシャリストとは、療環境にある子どもや家族に、心理社会的支援を提供する専門職です。子どもや家族が抱えうる精神的負担を軽減して、主体的に医療体験に臨めるよう支援し、「子ども・家族中心医療」を目指します。

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