当協会における新型コロナウイルス感染者の発生について
日本クリニクラウン協会の研修生(東京都在住)が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。 皆様にはご心配をおかけいたしますが、これからも感染拡大防止に努めてまいりますので、何卒ご理 解のほどよろしくお願い申し上げます。
<経緯と今後の対応>
研修生は、2021年1月4日に寒気がし、翌日1月5日に発熱したため病院でPCR検査を実施。「陽性」であることが確認されました。
現在は、自宅療養中で、微熱と倦怠感があるけれども落ち着いた状態です。(味覚障害はありません。)
(※体調も回復し、2021年1月15日で隔離療養期間も解除されましたので報告します。2021年1月20日追記)
協会関係者は、12月22日火曜日に研修生2名とクリニクラウン2名がWEB訪問を実施していますが、 患者の感染可能期間内(発症日の2日前から、診断後に隔離などをされるまでの期間)ではないため、濃厚接触者に該当しません。
関わったメンバーは、体調に変化はありませんでしたが、今後も体調観察を行うということで対応しています。
また、2021年1月7日の政府の緊急事態宣言をうけ、協会内で検討を重ね、1月11日の認定試験の延期と東京会場でのWeb訪問及び研修を2月7日まで自粛することが決定しました。認定試験については、2月7日以降で再度調整していきたいと思います。
今後は、刻一刻と変わる状況を見ながら、検討していきたいと思いますのでどうぞよろしくおねがいします。
※「濃厚接触者」については、東京都福祉保健局HP参照
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/tamafuchu/shingata_corona/corona_sesshoku.html
認定NPO法人 日本クリニクラウン協会
事務局長 熊谷恵利子