【タケダ・NPOサポートプログラムフォーラムレポート】
2019年1月30日に、タケダ・NPOサポートプログラムフォーラム「ファンドレイジングの実際とこれから~NPOの人の参加とお金の参加のいい関係~」で発表させていただきました。
タケダ・NPOサポートプログラムは、NPOの組織基盤強化につながるファンドレイジング力(人の参加・お金の参加を強化すること)をテーマとし、関西を拠点とする4つのNPO団体を、大阪ボランティア協会が伴走する形で応援するプログラムです。
当協会も支援先団体の一つに選んでいただき、大阪ボランティア協会のスタッフの方とミーティングを重ね、広報ボランティアプログラム「病気や障害を抱えるこどもたちを支援するライターボランティア育成『つながる編集教室』を実施し、その報告を発表させていただきました。
各団体からの報告と共に「ファンドレイジングのこれから」ということでパネルディスカッションがあり、それぞれの団体の取り組みを聞くことで、いろいろな形で、人の参加やお金の参加のいい関係を改めて考える機会になりました。
会場には、さまざまなNPO団体や中間支援団体の方などが参加されて、フロアからの質疑応答などもたくさんあり、質問を通して学びが深まり、充実した時間を過ごすことができました。
ご参加いただいたみなさま本当にありがとうございました。
【事務局熊谷】