「どんな時でも気持ちが折れないとこ」が尊敬ポイント!!!
夏休み特別企画「あかはなJrボランティア~インタビュー体験」(8月21日(土)開催)に参加してくれたまこさんは、バスケが大好きで心優しいお姉さんです。ときどき画面に登場するはなちゃん(妹)からの質問を、自分よりも優先して話してくれました。
また、テレビの映像で病気と闘う子どもたちを観ると、「笑顔」や「元気」がたくさん増えたらいいな~と考える、思いやりの心をたくさん持っています。
まこさんは、クリニクラウンの尊敬ポイントとして「どんな時でも気持ちが折れないとこ」を挙げてくれました。入院中の子どもたちに、たくさんの笑顔を届けるクリニクラウンへの最高の褒め言葉ではないでしょうか。
さぁ、まこさんからの報告を見てみましょう。
まこさん、ありがとうございました。
🔴クリニクラウンからのメッセージ
💮はなまるコメント
とてもきれいな文字でていねいに書いてくださいました。
最後の、「応援していまーす!」のことばに勇気をもらい、とても嬉しいです。
まこさんは、ご自分のことを、人見知りをしてネガティブな志向性があると考えているのですね。でもそれは、決してマイナス(良くないこと)ではないと思います。
きっと周りを気遣いすぎて一歩引いてしまったり、慎重になったりしているのではないでしょうか。
画面を通して見せてくれたまこさんの姿は、とてもすてきな表情をしていましたよ。
他のメンバーの話をしっかり聞いて、一生懸命メモをとっていましたね。
そこから熱意が感じられて、トンちゃんも、つられて熱弁を振るっていました。
たくさんのお話を引き出せたのは、まこさんのおかげではないでしょうか。
まこさんはクリニクラウンの人数を尋ねてくれましたね。
トンちゃんのお返事は、「東京や沖縄にもいますが大阪が一番多いのよ」でしたね。
そして、わずか33人で日本全国を訪問しているとのこと。
また、コロナ禍での病院訪問活動もどのようにしているのか気になりましたね。
やはり病院へ行って直接子どもたちに会う活動は制限されますが、タブレットを貸出しているので画面を通しての訪問はずっと続けていて、この方法だと在宅の子どもさんの所へも行けるから、毎日のように子どもたちと交流しているとのことでしたね。
もちろん育成にも力を入れています。
新しく生まれてくるクリニクラウンはもちろん、こうして頑張っているクリニクラウンたちの話を聞くといっぱい応援したくなりますよね。
まこさん、今日は本当にありがとうございました。
ライターボランティア いずみんより
※「あかはなJrボランティア~インタビュー体験」とは、
2021年8月21日(土)に開催した、日本クリニクラウン協会主催のイベントです。 当日の様子はこちらからご覧ください。