赤い鼻のはりねずみ「ホッジー」誕生のストーリー
クリニクラウンの友達、赤い鼻のはりねずみの「ホッジー」を知っていますか?
2019年8月に開催したクリニクラウンを応援するチャリティワークショップで、はじめて赤い鼻のはりねずみ「ホッジー」に出会った人もたくさんいるのではないでしょうか?
クリニクラウンの友達でもある赤い鼻のはりねずみ「ホッジー」は認定NPO法人日本クリニクラウン協会を応援する公式キャラクターとして活躍しています。
このホッジーの生みの親、 水口歌織さんからのメッセージを紹介!
その誕生のストーリ―をみなさんにお伝えします。
こんにちは!
ホッジーの生みの親 lupita(ルピータ)こと、水口歌織です。
クリニクラウンの活動を記事などで見たり、実際のクラウンのお話を聞いたりして、いつか私もお手伝いできることがあったら・・・と常々思っておりました。
私はこどもたちに英語を教えるということを本業としていますが、自他認めるクラフト好き。親子のレッスンで簡単につくれるものをと思って生まれたのが松ぼっくりのハリネズミでした。
その後、フリーマーケットや、住宅展示場やショッピングモールのイベントでワークショップをするようになり、これまで1000匹を超えるハリネズミが生まれました。
ある時、小学生だった息子が「鼻が赤かったらいいのに」と言ったひとことで、赤い鼻のはりねずみが生まれました。
その後、親友がホッジーという名前をつけてくれました。
ストーリーがあったほうがいいと夫がいい、こういう流れがいいと弟がいい、従姉妹たちも沢山アイデアをくれ、この度ホッジーをクリニクラウン応援の友としてデビューさせてくれました。
この赤鼻を提案した息子が生後10ヶ月のときに、市民病院に入院したことがあります。親子でベッドに寝て心配した日がありました。
息子の入院は5日ほどのものでしたが、もっと長く入院しているお子さんがほとんど、支えるお母様の気持ちを思うとお話ができなかったのを覚えています。
こどもの笑顔、こどもがこども時間をすごしてほしい、その理念のもと頑張っているクリニクラウンを今後もホッジーと共に応援したいと思っています。
水口歌織
クリニクラウンの友達、赤い鼻のはりねずみの「ホッジー」 のLINEスタンプ誕生!このチャリティスタンプでクリニクラウンの活動を応援してください!