クリスマスカード・プロジェクト2021【その4】進化するプロジェクト1(家族からの応援)
今年も日本クリニクラウン協会は、小児病棟へクリスマスカードをおくるクリスマスカードプロジェクトを実施しています。
「 入院中や自宅療養中のこどもたちへクリスマスに笑顔を届けたい 」と考えて、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループのみなさまとクリスマスカードプロジェクトを2020年に立ち上げました。そして、今年は、 三菱UFJフィナンシャル・グループの社員の方やその家族 から 1726通のクリスマスカードが届きました。
しかし、それだけではありません。なんと、入院中にクリニクラウンに出会ったことがある子どものご家族から、是非協力したいという申し出があり、150通のクリスマスカードが届きました。昨年のクリスマスカードプロジェクトの記事を見て、お世話になったクリニクラウンを応援したいと連絡してくださったのです。
手作りのいろいろな形のクリスマスカードを作ってくださいました。
そして同封のお手紙には「大好きなクリニクラウンさん」へと書いてあり、お子さんが大好きだったというお菓子も一緒におくってくださいました。本当にありがとうございます。
いただいた手作りクリスマスカードは、クリニクラウンとボランティア作成分として、 三菱UFJフィナンシャル・グループのボランティアの皆さんが作成したクリスマスカードと一緒に入院中のこどもたちのところにお届けします!